スイスのシンボル的存在である「マッターホルン」。
スイス旅行に来た際には絶対に見逃せない、絶景の観光スポットです。
この記事では、マッターホルンのふもと町であるツェルマットの基本情報から
マッターホルンへのアクセス方法・登山鉄道の乗り方・絶景ホテル情報まで、実体験をもとに詳しくご紹介します!
マッターホルンを望む町・ツェルマットの基本情報

マッターホルン観光の拠点|ツェルマットってどんな町?
ツェルマットは、標高1600mを超えるマッターホルンのふもと町。
マッターホルンだけではなく、4000m級のアルプスの山々に囲まれたリゾート地です。
その美しい景観を守るため、なんとガソリン車の乗り入れが禁止されています。
町を走るのは電気自動車と馬車という徹底ぶりです。
ツェルマットで使われている言語はドイツ語
スイスには複数の公用語が設定されていますが、ツェルマットはドイツ語圏です。
ただ、観光地なのでホテルやレストランでは英語も通じるので安心してください。
日本のいくつかの都市と姉妹都市協定を結んでいることもあり、
日本語メニューがあるお店もあるようです。
ツェルマットの気温は?
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
最高気温 | 1 | 2 | 5 | 9 | 14 | 17 | 20 | 19 | 15 | 11 | 5 | 1 |
最低気温 | -8 | -8 | -5 | -1 | 3 | 6 | 8 | 8 | 5 | 1 | -4 | -7 |
標高が高い地域なので、気温は平地に比べると低めです。
東京よりも全体的に10度程度低い感覚です。
マッターホルンの方まで登ると気温はグッと下がります。
アクセスガイド|チューリッヒからツェルマットへの行き方

チューリッヒ中央駅から電車を乗り継いで行くことができます。
所要時間は3時間強ほど。
昼食をツェルマットで取ることを考えると、8時すぎごろにチューリッヒ中央駅を出発することをおすすめします!
電車旅の後半からは、アルプスの山々のパノラマビューを車窓から楽しめます。
マッターホルン絶景を楽しむならゴルナーグラート展望台がおすすめ

ツェルマットからでもマッターホルンは見えますが、
その雄大さを感じるためには展望台まで行くことをおすすめします。
いくつか展望台はありますが、今回は一番有名なのはゴルナーグラート展望台。
展望台からは、遮るものもなくマッターホルンを見ることができるのはもちろん、
道中の登山鉄道では、だんだん迫ってくるマッターホルンの景色に胸が躍ります。
展望台へのアクセス方法|ゴルナーグラート鉄道(登山列車)乗り方解説
登山鉄道駅は電車の駅の向かいにあります。
Step1 窓口か券売機でチケットを購入

まずはチケットを購入します。
なお、ゴルナーグラート鉄道もハーフフェアカードの50%割引の対象です。
券売機ではハーフフェアカードの適用方法がわからなかったので、
窓口で直接購入することをおすすめします。
ハーフフェアカードがある方は、購入時にパスがある旨を忘れずに伝えましょう!
チケットは事前にネットから購入することも可能です。事前購入はこちらから
Step2 改札を通ってホームに向かう
スイスでは珍しく、改札があります。
改札でチケットをタッチして入場できます。
Step3 乗車
電車に乗車します。
なお、行きは「右側」に座るのがおすすめ!
マッターホルンビューの車窓をより近くで楽しめます。
料金・かかった時間
片道は約1時間程。
景色を楽しんでいたらあっという間に到着です。
料金は季節によって異なりますが、2025年版は以下の通りです。
11月~4月 | 5月~10月 | |
片道 | 往復 | |
ツェルマット~ ゴルナーグラート | CHF 48 | CHF 96 |
なお、ハーフフェアカードをお持ちの方は上記の金額から半額になります。
終点のゴルナーグラート以外の料金は、下記のURLから確認してください。

マッターホルンの楽しみ方

雄大なマッターホルンを背景に記念撮影
ゴルグナード展望台からは遮るものなくマッターホルンを眺めることができ、
その感動の絶景を全身で味わえます。
写真スポットもいくつかあるので、記念撮影も忘れずに!
どこから撮っても絵になる、、、!
マッターホルン周辺をVRでパラグライディング!?|体験施設zooom
展望台には「zooom」という施設があり、マッターホルンの歴史について知ることができたり、
VR機器を用いて、パラグライダーでマッターホルン周辺を飛んでみる体験ができたりします。

この施設は登山鉄道の乗車切符で入場可能!
追加料金はかかりませんでした。
お土産ショップで買い物
展望台にもお土産ショップがあります。
マグネットやキーホルダーなどのちょっとしたお土産から、
スイスで有名なアーミーナイフやブランドの腕時計まで幅広く販売されています。
個人的に、ふもと町のツェルマットのお土産ショップよりも、
価格が少し安めに設定されているものが多いように感じました。

山の上だから高いのかな?と思って
買い控えてしまったことを後悔…!
ここでは2つ、マッターホルンらしさ抜群のマグネットとスノードームを購入しました。
マッターホルンが見えるおすすめホテル|Ambiance宿泊レポ

今回私たちが宿泊したのがこちらの「ambiance」。
駅から少し離れているので周辺はとっても静かで落ち着いたエリアです。
ホテルの詳細はこちらからチェック

おすすめポイント① 大満足のマッターホルンビュー

こちらのホテルは、お部屋からマッターホルンが見えるホテルです!
マッターホルンの景観を遮るものもなく、本当にきれいに見ることができました!
暖かいお部屋からマッターホルンをゆっくり望むのも格別です。
またマッターホルンの景色だけではなく、
日が沈んだあとの家の明かりがともった町並みが幻想的でした。

おすすめポイント② アルプスの絶景を見ながら楽しめる温水プール
ホテルには屋外に温水プールが併設されており、
アルプスのパノラマビューを楽しみながら、プールでリラックスできます。
1~2組で入るのにちょうどいいコンパクトサイズなので、
プライベート感も楽しめる空間でした。

これまでの人生の中でも、
1,2を争う贅沢なリラックスタイムでした。
ただし水温はぬるめで、かつ外気温は0度くらいだったので、
長居すると体が冷えてしまうのでご注意!
寒さは厳しいものの、絶景を全身で感じられる素晴らしい経験だったので、
ぜひ皆さんにも体験してほしいです!
プールに入る方は水着を忘れずに持って行ってくださいね。
おすすめポイント③ 観光後の疲れを癒すサウナあり
観光で疲れた体を癒したり、冷えた体を温めたい方は、
ホテル内に併設されたサウナもおすすめです。
おすすめポイント④ 朝ごはんがおいしい

朝食はビュッフェスタイルでとっても美味しかったです。
それほど種類が豊富なわけではありませんでしたが、
どれも味付けがちょうどよく、日本人の口にも合いやすいな、と感じました。
また、スイスらしくチーズも複数種類あり、ツェルマット産のチーズも準備されていました。
おすすめポイント⑤ホテルスタッフの方が優しい
お部屋もプールも食事も大満足でしたが、
特に忘れられないのがフロントスタッフの方がとても優しかったことです。
マニュアル通りの丁寧な接客というよりも、
フレンドリーできさくながらも丁寧で、とても心地よかったです。
ツェルマットおすすめのレストラン|本場のチーズフォンデュを楽しむ
レストラン “Old Zermatt” で絶品チーズフォンデュを堪能

ディナーで訪れたレストラン「old Zermatt」をご紹介します。
日本人橋からもほど近い場所にあるこちらのレストランでは、
日本人観光客も多いのか、スタッフの方も日本人慣れしている雰囲気を感じました。

スタッフの方から「日本が大好きだ!」と言っていただき
とっても嬉しかった!
このレストランでのお目当ては「チーズフォンデュ」。
チーズフォンデュを食べるのは初めてだ、と伝えると快く食べ方を教えてくれます。

チーズポットの中で具材を、八の字にくぐらせるといいらしい!
ただしチーズフォンデュはとにかくパンの量が多いので、
具材の追加はお腹の空き具合と相談しながら調整した方が良さそうです。
また、前菜には牛肉のタルタルを頼みました。

お酒はせっかくなので「zermatt beer」をチョイス。

zermatt beerは日本のアサヒビールのようなキレと喉越しでした。
スイスのビールは軽い飲み口の物が多いので、
日本のビールのような口当たりが好きな方にはとってもおすすめです。
ツェルマットのお土産購入品紹介
最後にツェルマット観光で購入したお土産を紹介します
スイス・ツェルマット限定|モンベルのトップス

モンベルのツェルマット限定Tシャツを購入しました!
いくつか種類がありましたが、
ハイキングシーズンに向けて長袖のロングスリーブTシャツをチョイス。
UVカットがついていて、着心地もサラサラでとってもお気に入りです。
ツェルマットのモンベルショップには、日本語を話せるスタッフさんがいらっしゃるので、
言葉の壁も感じずにお買い物を楽しむことができます。
なおモンベル以外でも、スイスブランドの「マムート」や「THE NORTH FACE」にも
ツェルマット限定商品が多数販売されているので、ぜひ巡ってみてください。
購入場所

Montbell Zermatt Store
Bahnhofpl. 2, 3920 Zermatt
かわいいくまさんがお出迎えしてくれているのが目印です。
ツェルマット限定ストラップ

ツェルマットらしさ抜群のチャームが、いくつか連なっているストラップを購入!
このタイプのストラップは、チャーム部分が「牛モチーフ」や「チーズ」など
スイスらしいデザインが施されているシリーズで、たくさんの種類の商品がありました。
私はエーデルワイスやマッターホルンがついた、
ツェルマットの魅力がぎゅっと詰まったものを選びました。
リュックにつけて愛用しています。
お友達や家族とお揃いで持ってもかわいいです!
購入場所
Kiosk
Bahnhofstrasse 58, 3920 Zermatt
私のデザインのストラップはkiosk(日本のコンビニ)でしか見つけられませんでしたが、
同じようなストラップはどのお土産ショップでも販売されています!
スイスを代表するかわいい動物|マーモットのぬいぐるみ

Instagramで見かけて以来、マーモットの、かわいいけどどこか哀愁の漂うその姿に
夢中になってしまいました。
アルプスの高山に生息しているリス科の動物です。
残念ながら冬は冬眠していて会えなかったので、ぬいぐるみを購入することに。
キッズへのお土産にもおすすめです。
購入場所
WEGA Souvenirs
Bahnhofstrasse 29, 3920 Zermatt
このお土産ショップは広くて、お土産の種類もたくさんあるのでとってもおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はマッターホルンを中心に、ツェルマット旅行の楽しみ方をご紹介しました。
ぜひスイス旅行、ツェルマット観光を考えているかたは参考にしてみてくださいね!