スイスの中でも美しい景色を楽しめる人気観光地としても有名なグリンデルワルト。
絶景だけではなく、素敵なお土産ショップを巡ったり、見晴らしのよいホテルでの滞在やおいしい食事などを楽しむことができます。
今回は私が実際に1泊2日でグリンデルワルトへ旅行で購入したお土産、泊まったホテルや、
訪れたレストランをご紹介をしていきます。
グリンデルワルトで楽しんだアクティビティについては別の記事でご紹介しているので、
こちらも是非参考にしてみてくださいね!
グリンデルワルトってどんなところ?

スイスの中でも有数のリゾート地であるグリンデルワルト。
アルプス山脈の入り口でもあるので、
夏はハイキング、冬はウィンタースポーツを楽しむ人で賑わっています。
また、グリンデルワルトの街並みはどこを切り取ってもポストカードのような美しさ。
どこまでも広がる牧草地帯に、伝統的な木組みの木造建築・シャレー、それから牛。
のどかを通り越して「牧歌的」というのに最もふさわしい風景です。
【スイス土産】私が実際に購入したお土産リスト
旅行先での大きな楽しみのひとつは
その土地ならではの素敵なお土産選びですよね!
そこで、私が実際に購入したスイスならではのお土産をご紹介します。
お土産ショップはそれほど多くないので、
いくつか巡りながらお気に入りを見つけることができます。
モンベルのグリンデルワルト限定商品

購入場所
日本のアウトドアブランドのモンベルで限定品を購入!
ちなみにスイスには、ここグリンデルワルトとツェルマットに店舗があり
それぞれ限定品が販売されています。

私たちはどちらもコンプリートしました!
私たちが訪れた時には日本人スタッフの方もいらっしゃったので、
安心してお買い物もできます。
①グリンデルワルト限定Tシャツ

こちらはメンズの限定Tシャツ。
アルプス山脈の崖に住んでいるアイベックスという動物が描かれたTシャツです。
シンプルながらもスイスらしさ満点のアイテムです。

機能性も抜群で、速乾性や通気性があり、
臭いも防いでくれるので、ハイキング等のアウトドアにピッタリ!
以前ツェルマットで同じ機能性のある長袖Tシャツを購入し、
ハイキングに着ていったことがありますが、
汗をかいてもすぐに乾くので、とっても快適に過ごせました。
スイス限定のTシャツはいろんなお土産ショップで販売されていますが、
やはり日本のブランドであるモンベルは
機能性やクオリティの面でも群を抜いていると思います!

個人的には、長く使いたい方はモンベルで購入することをおすすめします!
②グリンデルワルト限定キャップ

筆者が購入した限定デザインのキャップです。
デザインが素敵なのはもちろん、
こちらはUVカットがついている点も嬉しいポイント!
④おまけ:モンベル50周年記念Tシャツ 42CHF

こちらはスイス限定ではありませんが、このクマさんにひとめぼれをして購入しました。
スイスの人気動物マーモットのミニポーチ 11.9CHF

購入場所
スイスに来て以来マーモットに心を奪われているので、今回もミニポーチをお迎えしました。
お財布として使ってもよし、ミニコスメを入れるもよし、と使い勝手が良さそうなアイテムです。
グリンデルワルト限定マグネット

上記と同じお店で購入しました。
旅の思い出土産として集めているマグネット。
今回は訪れた場所が描かれたデザインのものをチョイス。

購入後に気づきましたが、
「みざる・きかざる・いわざる」牛バージョンになっている!
【宿泊レポ】マウンテンビューが素敵なホテル|Hotel Gletscherblick

ホテルの場所
今回宿泊したのはグリンデルワルト駅からバスと徒歩で約20分の、
小高い丘の上にあるホテルです。
バスを降りてから少し上り坂が続きますが、
道は舗装されているのでスーツケースの持ち運びには問題はありません◎
こちらも木組みの伝統的な木造建築の建物で、
とっても可愛らしい建物です。
ホテル1泊の値段
3か月前程のタイミングで取ったので、
1部屋1泊約200CHFと抑えめな価格で泊まれました。
マウンテンビューのお部屋でゆっくりアルプスを楽しめる

今回宿泊したお部屋からは、三名山のアイガーをはじめとした美しい山々を楽しむことができました。
そして、ホテルの名前「Gletscher」は「氷河」という意味ですが、お部屋からも氷河を見ることができました。

こんなに氷河をまじまじと見たのは初めて!
こじんまりしたホテルですが、
フロントのスタッフの方も優しく、観光情報についても教えてくれます。
また、チェックイン前でも荷物は預かってもらえます。
ただ、誰でも入れる部屋の奥においておくだけなので、鍵はしっかりかけておいて貴重品は持ち歩いた方が安心です。
【グルメ情報】グリンデルワルトで出会えたおいしいレストラン
1日目夜ご飯:おいしいピザを楽しめる Ristorante pizzeria Da Salvi
レストランの場所
元々物価の高いスイスである点に加えて、観光地価格なのでレストランは全体的に値段は高めに設定されています。
そのため、少しでも節約するためにピザをチョイス。

スイスはイタリアと接していることもあってピザがおいしい!
私はトマトベースにハムとマッシュルームがのったDue Gustiの小さいサイズ(24cm) 21CHF、
夫は王道のMargheritaのレギュラーサイズ(32cm)20.5CHFを注文。

ミミの部分が香ばしくて、トマトのうまみもたっぷりでとっても満足でした!
私の食事量は普通かなと思っていますが、スモールサイズで十分でした。
サイズ選びに迷った方は参考にしてみてください。
2日目お昼ご飯:インドカレーがおいしい Golden India
レストランの場所

ハイキング終わりにお腹を空かせて入ったお店がこちら。
ヨーロッパの食事は小麦が続いてしまう…
どうしてもお米が食べたくなりインドカレー屋さんへ。
チキンカレー(29.5CHF)と、ほうれん草が入ったチキンカレーであるチキンサグ(29.5CHF)を注文しました。

価格は高いものの本当においしい!
スパイスは効いているものの辛すぎず、食べやすかったです。
量は多めなのでカレーだけで大満足でした。
グリンデルワルトのレストランでの唯一の残念ポイント
とっても素敵な景観や食事が楽しめるグリンデルワルトですが、
レストランはどこもかしこも、ハエが多いです。
夏に訪れたので、気持ちのいいテラス席でごはんを食べたいところでしたが、
ハエに気を取られてゆっくり食事ができませんでした。
これも異文化として受け入れる努力が必要ですね。
まとめ
今回は、グリンデルワルトで実際に購入したお土産や、滞在したホテル、訪れたレストランをご紹介しました。
グリンデルワルトへ観光に行かれる際は是非参考にしてみてください!